カテゴリ:生活・文化( 210 )

12月10日と11日、国立競技場でマドンナのコンサートが行われています。
初の南米ツアーということもあってか、異様とも思えるほどの盛り上がり様に
かなりびっくりしてます。

チリの前にはアルゼンチンでもコンサートがあり、
そこまで取材に行ってるテレビ局・・・
今週は毎日トップニュースはマドンナ関連なんです。

10日がチリ初のコンサートということで、熱心なファンは2日前から列を作ってました。
(アリーナはスタンディングで整理番号などもないみたいです)
夏は昼は気温が30度を超え、夜は10度前後まで下がるので
野宿するってだけでも大変なサンティアゴなんですが、
それでコンサート終了後に11日のコンサートのためにまた並ぶという・・・

タフだねー、チリ人!!

当日は午後3時から交通規制も行われていて、どれだけ騒がしくなるかと思ってたらば
ぜーんぜん騒ぎもなく、静かなものです。
車も渋滞していないし。
以前来たSodaStereo(アルゼンチンのバンド)の再結成ライブのときも
同じく交通規制が敷かれて、大渋滞だったんですが
マドンナのファンはおとなしいのかもしれません。
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さて、これは一体なんでしょう。
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瓢箪の飾り細工。ふたを開けてみると・・・
じゃじゃ~ん!!キリスト誕生のお人形セットです。
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タイトルのNacimientoとは「誕生」という意味なんですが、
キリスト誕生の人形もNacimientoといいます。
もう一個小さいのも買いました。(動物3つは以前別のところで購入したもの)
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このNacimientoはずーっと欲しいなーって思っていて、今年やーっと購入。
両方ともペルーのもので、南米色がとっても濃いです。

これは両方とも固定されたものですが、お人形が1体ずつバラになってるものは
マリア様と聖人と動物だけ先に並べておいて、
キリストは25日の朝に置くのが慣わしみたいです。
日本ではクリスマスにはツリーを飾りますが、
カトリックの多いチリではツリーの下に必ずこのお人形を飾ります。
で、うちも小さいツリーの下に飾ってまーす。
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プレゼントも着々と購入し、クリスマス準備を進めています。
真夏のクリスマス、今年も楽しみです。

***私信です***
去年、家族や友人にクリスマスカードを送ったんですが、
届いたのは1月半ばだったとのことなので、今年は早めに送りました。
クリスマスより前に着くといいなぁ。
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先月、市区町村長と議会員の選挙が無事に終わり、
いよいよ大統領選挙の話が盛り上がってきました。
どの党が誰を出すか、とかそういった話が毎日のようにニュースで流れます。
(チリは独裁防止のため、2期連続で大統領にはなれません)
そんな中、一部の人たちの間で「この人を大統領に!!」とかなり盛り上がっています。
それはLeonardo Farkas(レオナルド・ファルカス)。
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元ミュージシャンで今は実業家。
やる事なす事全て派手で目立つ人です。
私は親しみを込めて(?)「ふぁるかすくん」と呼んでます。

元々、彼の父が持っていた小さな鉱山を立て直し、大企業に育て上げたことから
彼の手腕も認められているんですが、
何よりも彼の従業員に対する姿勢が評価されているんです。
給与の面だけでなく、働きやすい環境作りや従業員とその家族も大事にしているんです。
ほとんどの大企業は従業員は使い捨てって感じのところが多い中、
彼はチリでは異例なんですね。
そして彼の発言はあちこちで取り上げられ、最近は特にテレビや雑誌でも
彼の顔を見ない日はないんじゃないかなってくらいです。
企業のトップとして尊敬できる人を国のトップにと思う人が多くなるのも当然かもしれません。
彼がもし大統領になったとしたら、どういう国に変わるんだろうって想像すると
結構楽しかったりします。

なんせお誕生会も相当派手にやるらしいですし・・・
(アメリカの有名バンドを呼んできて従業員とその家族も全員招待するらしいです)
チリで唯一、「宇宙旅行」に申し込んだ人でもあります。
いまだにライブとかもやってるし・・・(彼はキーボードプレーヤー)
そして今時、このルックスなんですよー。
最初、プロレスラーかと思っちゃいました。

ふぁるかすくんの今後が楽しみです。
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とってもくだらない(?)話ですが・・・
タイトルは私のことでも、旦那のことでもありません。
私の好きなPeriodista(ジャーナリスト)のGonzalo Ramirezくんの話です。
(彼の写真はこちらのページへ)
ずーっと出ていたBuenos Dias Todosという番組を辞めると言っていたのは
金曜の朝・・・
それを聞いてすーっごくショックで
「もう彼を見れないの?」とちょっと涙目(大げさ???)
最近別のTVN局のPeriodistaが他のあんまり私が見ない局に移動と聞いて
それも残念だったから
「あんたも変わるのか?」と思っていたらば
同じ局のニュース番組に移動するんですってー。

ジャーナリストの彼にとって朝の情報番組から報道番組に移動というのは
出世ってことじゃないのかな?
と思うと自然に顔がほころんできて、旦那に
「すっごいうれしそうな顔してるなー」って言われました。

来週から別の番組で見れるんだと思うと安心。

ちなみに彼がたった1度だけ夜の天気予報に出たことがあるんですが、
あれを見逃さなかったのは大きかったなぁ、と今でもしみじみ思います。
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以前Chinbarongo(チンバロンゴ)という籐細工で有名な町に行ったんですが、
(その時の記事はこちら
うちの近所にも籐細工の店があると雑誌で見たので行ってきました。

住所を頼りに歩くこと約40分・・・結構遠かった。
1軒だけぽつんと籐細工のお店がありました。
こんなとこに1軒だけあって売れるのかなぁといらぬ心配をしてしまうほど。

お店の周りも中も籐細工でいっぱい!!
家具から小物からいろーんなものがありました。
私が買ったのはハートの形の小物入れ、3点セットです。
(でかいものは持って帰れないし。)

籐細工は写真を載せるとどこかの誰かが真似をして
「チリのチンバロンゴで作られた民芸品」として安く売るとかいうのがあるらしいので
念のため、写真はやめておきます。
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11月に入って夏らしい日差しになってきたサンティアゴです。
もううちのマンションでもプールが解禁になって、
向かいのマンションの屋上プールにも毎日のように誰かが甲羅干ししてます。

でも、かなーり紫外線がきついのに焼こうと思うのはどうかと・・・

私はまだちょっとプールに入るには寒いような気もしますが、
(チリのプールの水はめちゃくちゃ冷たいので)
もっと暑くなったらプールに入りたいなぁと、毎日眺めてるってとこです。
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10月31日はハロウィンということで、ちょっと怖い話を2つほど・・・

1つめ。
昨日、旦那がテレビを見ていたらちょうど日本の映画をやっていました。
「輪廻」っていうホラー映画だったんですが、
一緒に見ていて俳優の名前がぜーんぜん出てこない!!!
顔はわかってるのに、全く出てこないんです。
二人とも映画の内容より「誰やったっけー?」ばっかりが気になってしまい
適当に色々あげてやっと主役の二人だけわかりました。
こんなに名前が出てこないなんて老化現象の始まり???
とっても怖いです。

2つめ。
同じく昨日の話。
旦那が帰ってきてから頼みごとを1つしたんです。
「部屋の隅でガが死んでるから捨ててー」って。
ガと蝶が死ぬほど嫌いな私はそれらが死んでても近づけません。
呆れながらもちゃんと捨ててくれた旦那はすごい話をしました。
「今年の冬に結構雨降ったから、今年はガが大発生するんやてー。
 ぶどうの木につくガが特にひどいらしくて、ワイナリー大変らしいでー」
怖くて窓が開けられなくなってしまいました。
そーいえば窓から入ってこようとするガが多い気がする・・・
怖すぎです。
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先日書いた「選挙」の話の続きです。
昨日、10月26日にアルカルデ(市・区・町・村長)と議会議員の選挙が行われました。
日本と明らかに違うなーって思ったことをつらーっと書いてみます。

*選挙運動が2日前に締め切られること。
 いわゆる「最後のお願い」が木曜の24時をもって終了でした。
 でも、立て看板やらは放置されたまま、宣伝電話も金曜までかかってました。

*投票所が男女別であること
 開票結果の男女別比率を出したりするらしいんですが、
 他にも理由があるのかな?詳しいことはよくわかりませんが、
 全く違う場所に行って投票を行ってました。

*選挙人登録をするということ
 日本では20歳以上の成人に投票のお知らせが送られてきますが、
 チリでは先に選挙人登録をしてから投票に行くそうです。

*投票を棄権すると罰金
 選挙人登録をしていて選挙に行かなかった場合、罰金が発生するそうです。
 なので白紙でも無効でも必ず投票に行かないといけません。
 日本では投票率が低いのが問題になってますが、チリではかなり高いです。

*投票をするために長い列
 投票所はかなり少ないみたいで、それに加えて投票する机も少なく
 1時間以上並ぶのは当たり前のようです。

*投票した後は拇印を押す
 日本と違ってみんなクリスチャンネームなので、同姓同名がやたらと多いので
 身分証明書の番号記入とサインの他に拇印まで押します。
 青くなった親指が「選挙に行った証」となります。

*投票所・開票風景を全てテレビが中継
 開票風景なんていうのは日本では公開されていませんが、
 チリではテレビ局が入って中継をします。
 (全ての投票所にではないですけど)
 それがもう、「うっとうしいんじゃない?」と思うくらいの激しさで、
 票を読み上げたりしてる人にインタビューしたりしてました。
 結構おもしろいので見てましたけど。

*現職がかなり強くて、汚職があろうが何があろうが当選
 チリは保守的な人(特に女性)が多いらしくて、
 自分の生活に明らかに支障があるような場合(治安の悪化など)を除いて
 汚職くらいじゃー知事を辞めさせるって考えはないみたいです。
 だから汚職が蔓延するんでしょうね・・・

こんな感じでチリの選挙は終わりました。
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昨日、旦那といつも行ってるお寿司屋さんに行きました。
そこの店長はなんとなーくアヤしい人物でやたら目立つ人。
道を歩いてても、遠くの方に彼がいるとすぐにわかるくらい。
良い体格でチリでは珍しい角刈りなんです。
そしてやたら明るいし・・・
そんな店長が気に入って通ってるのもあるんですが・・・

食べ始めて少し経ってから、どやどやーっと5人連れが入ってきました。
ちょっと変わった雰囲気の人たち。
そしてその後しばらくしてから、やたらと陽気なおっちゃんがそのテーブルに来ました。
その途端、店長もハイテンションでそのおっちゃんとハグしてます。
誰が来たかというと・・・
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Kiltro(キルトロ)という映画で悪役をやっていた俳優さん。
(名前は知りませんが、顔は知ってます)
Kiltroという映画はチリ初のマーシャルアーツ映画で、
B級アクションマニアの私にはたまらない(笑える)映画です。
旦那と私の間ではKiltroといえば笑いのネタ。
その俳優さんが目の前にいるんです!!
最初は見間違いかそっくりさんかと思ったんですが、
こんな特徴的な顔の人はそうそういませんし、
何よりも後ろを向いた彼の背中には
Kiltro Stunt Team」の文字が!!!
これを見た途端、大爆笑してしまいました。
(ちなみにKiltroは2年前の映画です)

その後、お寿司を食べるでもなく、みんなに挨拶だけして去っていった彼。
(どうやら店長のお友達だったみたい)
私は店を出る最後まで笑いが止まらず大変でした。
そして「下の店とかにいてるかもね(寿司屋は2階にあります)」と言ってたら
旦那が「外にいてるで」と・・・
冗談かと思いましたが、外に出るとなんと立ち話してるしー!!
なーんと30分以上も立ち話をしていたみたいです。
それを見てまた笑いが止まらず、今も思い出しては笑っている私です。

うちの近所は俳優さんが結構住んでるらしく、今までも何人か見たことはありますが
(かっこいい人は見ないけど)
こんなに大爆笑させてもらったのは初めてです。
彼もご近所さんなのかなぁ?
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チリで人気がある番組、「AmorCiego2」が昨日最終回を迎えました。
タイトルは「恋は盲目」って意味になるのかな?
むかーし関西方面でやってた「ラブアタック」という番組の
合宿版リアリティ番組でした。
1のときは一人の女性を20人の男性が色んなゲームをしながら
アタックしていくという番組でしたが、
今回シリーズ2では3人の女性を20人の男性が取り合いするってものでした。
しかも3人の女性も人気投票で落ちていき、最終的に一組のカップルが残ったんです。
それがこの人JennyとMario
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Jennyはモデルで出ていた女性達の中でも一番しっかりした感じで
「この人が最後まで残るんだろうなー」と思っていました。
Marioは20歳で今まで彼女ができなかったというちょっと虚弱体質なタイプ。
でも、共同生活の中で見せる彼のおもしろさ、優しさが視聴者ウケしたのか
視聴者の人気投票では1位を獲得してました。
(私も彼のファンでした)
そしてそんなMarioに段々と惹かれていったJennyは
番組途中でも「一番大切な人」とまで彼に言ってしまってました。
前回の時は「なーんでこんなんが選ばれたん?」って思うくらい
共同生活中に誰とでも喧嘩するような人だったんですが、
(その時も彼が視聴者人気投票で1位でした)
今回は全く正反対なタイプが選ばれただけに、チリ人の感性っておもしろいなーと・・・

前回と違って、今回は放送日や時間がころころと変わったため、
あんまり見ることはなかったんですが、
やっぱり最終回だけは見逃したくないなーと思って
昨日は最後まで見てしまいました。
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