チリのイースター

今年は3月30日が聖金曜日のイースターです。
イースターは変動制の祝日です。
ご存知の方が多いと思いますが、キリスト教の祝日。
この日にイエス様が復活をされるという言い伝えがあって、
キリスト教徒は肉類を食べてはいけません。
なので、「肉」がダメなら「魚」といった妙な習慣になってしまい、
今では「魚(シーフード全般)を食べる日」みたいになってしまっています。

海に面したチリではシーフードはいつでも食べられるんですが、
この日は絶対シーフードを食べなければいけない」くらいの感じになっていて、
3連休中は海沿いの町に出かける人も多いです。
日本でも年末に年越しそばを食べる習慣があるため、
ニュースでは蕎麦屋さんの様子なんかを報道してますけど、
こちらでは、イースターに魚屋さん、シーフードのお店、海沿いのシーフードマーケットを
報道してます。

教会では「シーフードを食べることはかまわないけど、本来の意味からずれてる気がする」
と神父さんが言ってたり・・・正にその通りなんですけど105.png105.png105.png

一日くらいベジタリアンでも良いと思うんですけどね。

もう一つ、イースターのときに必ず放送される映画があります。
「ナザレのイエス」です。
もう、40年くらい前の映画で、6時間くらいある「イエスキリストの生涯」を描いた作品です。
チリ国営放送では、これを毎年放送していて、なんと今年で36回目だそうです。
かなり長いので、途中ニュースなんか挟んだりしながら放送してます。

3連休は旅行に行く人が多いため、結構閑散としてるサンティアゴです。

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