サンティアゴといえばバスって言いたくなるくらい、バスがたくさん走っています。
スペイン語でバスは「ブス」と発音しますが、サンティアゴでは「ミクロ」といいます。
ミクロは黄色で車体に3桁の番号と行き先表示があり、それを遠くから見ながら
自分の乗るミクロを探します。そして、目的のが来たらすばやく運転手に合図をして
「乗ります」という意思表示をしないと止まってくれません。
バス停はあるのですが、いろんな方面のバスが止まるのでこちらが意思表示をしないと
止まってくれないのです。
合図を送っても止まってくれないこともよくあったりして、大変だったりします。
降りるときは日本と同じでブザーを鳴らすか、バス停以外で降りたい時は
運転手の横で「ここで降ります」というと降ろしてくれたりします。
一番驚いたのが、このバスは全て個人経営なんです。
ですが、この黄色のミクロも今後消えつつあるそうです。
2005年11月から新しく公共交通機関ができ、白と緑、紫の2種類のバスも走っています。
サンティアゴの悪習であるスモッグをなくすために、古いタイプのミクロをなくしていくそうなんですが、
同時に個人経営バスもなくなるため、失業者が増えバスの本数も少なくなって通勤ラッシュが
ますますひどくなるそうです。

ちなみに、黄色のミクロには乗客の他に「物売り」「流しの演奏家」「寄付を求める」など様々な人が乗ってきます。
新しいバスになると乗客以外は乗ってはいけないという決まりになっているらしいです。
1時間ほどバスに乗らなければいけないときに、飲み物を売りにきてくれたりするのは
うれしいものですが、そういう習慣もなくなっていくのはちょっと寂しい気もします。
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今日からブログをつけていきます。
チリに関することが主になりますが、それ以外のことも書くかもしれません。

私はサンティアゴに住んで数ヶ月なので、まだまだチリのことを勉強中です。
チリではスペイン語が公用語なのですが、どちらかといえば「チリ語」といったほうがいいくらい
スペイン語とかけ離れたところもあります。
発音、使われている言葉などなど・・・
スペイン語を熟知された人の方が言葉が通じなくてショックが大きいと聞いたこともあります。

チリはどこにあるかといいますと、日本から見ると地球の反対側で南米大陸の細長い国です。
アルゼンチンの西側、ペルーの南側です。
モアイで有名なイースター島はチリになります。(サンティアゴからはとても遠いですが)
地球の反対側にあるだけあって、日本とは季節も反対ですし昼夜もちょうど逆です。
そして電子レンジの回転方向や洗濯機の回転方向なんかも逆なんです!!
太陽は東から昇って北を通って西に沈みます。
ですので、こちらではマンションなどは北向きの部屋が好まれます。
少し考えればわかりそうな話なんですが、南半球初上陸の私にはすべてが驚きでした。
今まで**年生きてきて、まだ初めて体験することが多いというのはすごく幸せなことだと思います。
あと何年チリに住むことになるかわかりませんが、たくさんのことを体験したいと思います。
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