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2014年W杯決勝トーナメントの第1試合、
ブラジル対チリが行われました。
もうほとんどの方がご存知の通り、激闘の末、PKでブラジルの勝利で終わりました。

ですが、チリも本当に頑張ったと思います。
怪我明けで本調子じゃないビダル。
私の一番大好きな選手も怪我のため、代表辞退。
監督の使いやすい選手が集まった、今回の代表に
正直、あまり期待はしていませんでした。
(他にも実力のある選手が代表から降ろされてたので)

でも、ブラジルに全然負けてない試合内容でした。
その中で、一番頑張ってたのは、この人だったと思います。
DFのメデル。
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中央でぼろ泣きしてる17番です。

オランダ戦での頑張りで疲労がたまったせいか、
足を痛めており、ブラジル戦出場もぎりぎりまでどうなるかわからなかった状態でした。
でも、延長の後半まで頑張っていました。
本当は最後まで出たかったことだと思います。

一度食らいついたら離さないというくらい、気合の入ったプレーで
以前はかなり気性も荒かったため、(風貌もあるけど)
ピットブルという闘犬のニックネームをつけられている選手です。
今はキレた暴力行為もしなくなり、本当に素晴らしいプレーヤーになったと思います。

見ている方も一瞬も気が抜けないような緊迫した試合で
どちらにも勝たせてあげたかったなーって思うような試合でした。

今思い出しても、ちょっとウルウルしてしまうくらい、感動的な最後でしたけど、
私は最初から音声を消してみていたため、(ひどそうだったんで)
あまり知りませんでしたが、あとで色んなネットの書き込みを見ると
やっぱり良くなかったようですね。

「チリは何も背負うものがない」とかいうことを言っていたそうですが、
何も知らないんだなーって思いました。

あの有名な鉱山事故のほかにも、4年前の地震や津波でまだ復興中だということ、
世界遺産であるバルパライソの大火事で何人もの人たちがいまだに住むところがないこと。
火山噴火の影響で故郷に帰れない人などなど、
そんな人たちの希望も背負っていたんですよね。

ウルグアイのスアレスは貧乏な家に育ったから、精神不安定でとかなんとか
心理学者が言ったりもしてるようですが、
チリのサンチェスもかなり田舎の出身です。
きちんとした病院もないようなところで、医者を街に派遣してもらうために
所属チームのバルセロナのチームメイトの力も借りて、
政府に訴えて、見事に医者の派遣を成功させた人です。
毎年、クリスマス休暇には地元に戻って、子供たちにプレゼントを配るイベントもしてるし、
小さな街の大きなヒーローなんですよね。

もちろん、私はチリに住んでたこともあるし、愛着があるから
チリのニュースは知っているわけですが、
何も知らなければ軽々しく何も言わないでほしいと思ったりなんかして・・・
エラそうなことを言ってしまいますが。

とにかく、今回のチリのW杯での戦いぶりはグループリーグから含めて
素晴らしいものだったと思います。

もうチリにとってのW杯はここで終わってしまいましたが、
記憶に残る試合をしてくれて、本当にありがとう。
チリのファンでよかったって思いました。
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by chilemoya | 2014-06-29 19:40 | サッカー
今、W杯で一番話題になっていると言ってもいいくらいなのは
ウルグアイ代表の「スアレス噛み付き事件」ですね。
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この時の審判はメキシコで「吸血鬼」のニックネームを持つ人。
同類ということで、レッドは出さなかったのかな?と勝手に思っております(^^;;

何回も報道されてる通り、彼は前科があります。

でも、ウルグアイに住んでいたことがある私は、
なんとなーく理解できます。

なぜなら、ウルグアイは子供のしつけということを全くしない国なので。

子供の時に嫌がることをさせると、ストレスがたまって
大人になってから暴君になるので
子供の時は好き放題させるというのがウルグアイ流の子育てなんです。
(それは逆だと思うんですけど)

食事は子供の好きなものしか食べさせない。(栄養なんか関係ないんです)
公共の場で騒いだり、暴れてても注意しない。
学校へ行きたがらなければ、休ませて遊びにつれていく(当然親も仕事を休みます)

もちろん、全てのウルグアイ人がこうだとは思わないですが、
でも、近隣諸国からも「変な国」と思われてるのは事実です。

そんな国で生まれ育ったスアレスのことを、他の国の人が精神分析などしても
理解しがたいのではないかなーと思ったりもします。

さて、FIFAはどういった処分をするんでしょうね・・・
さすがにここまで問題になってしまって、お咎めなしはないと思うんですけど、
どうなることやら・・・
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by chilemoya | 2014-06-26 22:06 | サッカー
日本で住んでる人のほとんどが驚いたと思いますが、
チリがスペインを破って、決勝トーナメントに進みました。

スペインは1戦目もオランダに大敗したため、
かなり本気で来るか、それとも修正してこないままくるか
どっちかなー?と思ってましたが、
結局修正できないままだったようです。

チリでは(というか、中南米の多くの国もですが)
昔侵略されたスペインにいまだに敵対心が強いので
スペインに勝ったっていうことが特に喜びを大きくしているようです。

今回のMOMはこの人、バルガスでした。
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結構、何にも考えないしプレッシャーとかと縁のないタイプで、
すばしっこく突っ走るタイプ。
知名度はまだまだ低いですが、これから有名になるかも。
私は愛情をこめて「バカ」と呼んでます。

トーナメントに進んで、いきなりブラジルと当たると負けてしまうと思いますが、
とりあえず、今は予選突破を喜んでおきます。
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by chilemoya | 2014-06-19 17:28 | サッカー
いよいよ、W杯が始まりましたね。
開幕戦ではブラジルが勝利しましたが、
これから、毎日熱戦が繰り広げられるのは
サッカー好きにとってはわくわくする期間です。

そんな中、日本とコートジボワール戦の審判が発表になりました。
こいつです。
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南米予選でも誤審しまくりだった、オセス(チリ人)。
FIFAもさっさと国際審判の免許はく奪してもいいんじゃないか?と思うくらい
ひどい審判です。

もちろん、チリの国内リーグでも審判をしてますが、
好きなチームがばれていて、そのチームの試合時には
露骨にひいきをします。(PKは簡単に与えるし、相手チームにレッドはすぐ出すし)
というわけで、ちゃんとした試合にならなければ、全部彼の責任です。

唯一の好材料といえば、日本のウェアが彼の贔屓チームと同じ色だということ。
チリでは「日本が勝つだろう。ウェアが青いから」と言われてます(^^;;

日本戦は15日・・・果たしてどうなることやら。
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by chilemoya | 2014-06-13 10:19 | サッカー