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チリでは「若者が暴れる日」です。
昔、軍政時代にとある兄弟が殺されたのがこの日だそうで、
その兄弟のことを忘れないように始まった運動が暴動と化していって
今では「暴動の日」になっているそうです。
今日は休校する大学もいくつかあります。
朝からPlaza Italia(プラサ・イタリア)というサンティアゴの中心では
学生達がぞくぞくと集まって、警察もたくさん出てきて怖い雰囲気でした。
29日が暴動の日なんですが、その前からちょこちょこと小さい(?)暴動も起きていて
そのせいなのか、うちのネットが繋がりにくいんです。
今はいつもつないでいるケーブルではなく、役所のワイヤレスを拾ってます。
いつ切れるか怪しいんですが・・・
で、メールの返事もほとんど送れてません。でも元気です。
今日を乗り切れば多分またネットも順調につながると思います。

今日はバスも19時までだそうです。
2月に始まった新しいシステムは最悪で、不満が溜まっている人が多く、
暴動の格好の的だから早めに終業するそうです。
去年の9月11日クーデターの日も停電になったので、今日もなるかも。
あ、でも暴動が起こる場所はいつも決まっているので、そこにさえ行かなければ大丈夫です。
ご心配なく~。
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っていうほどでもないかもしれませんが・・・
20日が秋分の日くらいまではとっても暑かったので、「本当に秋?」って感じでしたが、
今日は一気に涼しくなり、Tシャツの上に薄いジャケットを羽織ってます。
朝出かけたんですが、結構みんなセーターとかカーディガンとかを着てました。
2月に旅行先でセーターやカーディガンを買って、先週ショッピングモールで
とってもかっこいい冬用のジャケット(また真っ赤だけど)を買ったので
「早く寒くなってほしいなー」って思っていたので秋到来はうれしいです。

赤のジャケットはチリのアウトドア専門ショップで買ったんですが、
その名も「DOITE」(笑)
バックパックやボストンバックもすごくデザインが良くて、フリースのジャケットも
すっごくかわいいのが売ってました。
チリは南極にもチリ領があるくらいなので、寒い場所対策の服が充実してます。
寒がりの私にとってはとてもありがたいです。

去年3月16日にチリに来たので、もう1年が過ぎたんですね。
早いなー、何もできてないなーと思いつつ毎日だらだら過ごしてます。
今年は絶対ペンギンの営巣地に行かないと~。
そういえば、チリでは学生(小学生も含みます)のことを「ペンギン」って言います。
制服がペンギンみたいに見えるからなんでしょうね。
3月から学校が始まったので、テレビのコマーシャルはペンギンネタがとっても多いです。
中でも一番かわいいのはペンギンの着ぐるみを着た子供達が出てくるCM。
この着ぐるみをAderieさんのおちびちゃんに着せたいなーって思ってしまいます。
絶対絶対似合うだろーなー。
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昨日、3月18日再結成ASIAのライブに行ってきました。
Teatro Teleton(テアトロ・テレトン)というこじんまりしたホールでした。
メンバーもおじさんなら観客もおじさんばっかりで、すごく落ち着いた雰囲気。
でも、盛り上がるところはすごく盛り上がってとっても楽しいライブでした。
意外だったのがカール・パーマーのMC。
全部スペイン語で頑張ってくれてました。ゆっくり話していたので、私でも全部理解できました。
結成25周年記念ツアーだからか、メンバーの過去のバンドから1曲ずつ演奏したんですが、一人だけ毛色が違うジェフ・ダウンズ・・・
彼の過去のバンドで一番ヒットしたのは(一発屋の感じもしますが)「ラジオスターの悲劇(Video killed radio star)」。
これをいつもキーボードソロでやってたんですが、今回はフルで演奏。
当時のようなキラキラジャケットを着てサングラスをしながらキーボードを弾いてました。
ジョン・ウェットンが歌うのは衝撃的でしたが、楽しんで歌っていたように見えました。

しかし・・・

やっぱりASIAにはスティーブ・ハウがいないとダメなんだなーって痛感。
仙人のような雰囲気で、涼しい顔をして凄いプレーでした。
過去、2度ほどジョン・ウェットンを見ましたが、昨日が一番良かったです。
私はジョンが一番好きなんですが、あんなに凄い彼を見ることができて感動しました。
1stの曲を全曲演奏したのも驚きでした。
一番聞きたかった曲は2ndだったので演奏しませんでしたが、本当に行ってよかったです。
チリは写真も録音もOKなので、MP3で初めて録音しました。
帰ってきてから聞くと結構ちゃんと入ってました。(自分たちの声もいっぱい入ってたけど)

帰りに協賛のCANADA DRYのグラスをもらいました。
すごく良いグラスだったのでラッキーでした。
日本もバブルの頃はライブに行ったら協賛企業の物をもらったりしましたが、もうそういうのはなくなってしまいましたよね。
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by chilemoya | 2007-03-20 10:55 | 音楽
先日、「チリでは絶対ダメ」と言われている生卵を食べて、大当たりしてしまいました。
1週間ほどずっと体調が悪くて、とうとう月曜に病院へ行きました。
胃腸専門の診療所で、よく胃の調子が悪くなることも併せて診てもらいました。
すると「検査したほうがいい」と言われ、すぐに検査予約、エコーと胃カメラをしました。
胃カメラをしたことがある人は辛さがわかると思いますが、
私はいっつも涙をぼろぼろ流しながら「早く終わって~」と苦しみながらやってました。
日本でそういう経験が3度ほどあるので、まさかチリで胃カメラをするとは思っていなくて
土曜の検査までびくびくの1週間を過ごしました。

当日は旦那についてきてもらい、着いた途端に薬を飲まされました。
その後、順番が来ていよいよ胃カメラです。
ベッドに横になって看護士さんに「寝てください」といわれたと同時に
すーっと眠りに入ってしまって記憶が全然ありません。
最初に飲まされた薬は睡眠薬だったようです。
終わってからは少しのどに違和感がある程度で、全然苦しくなかったんです。
「本当に胃カメラやったんですか?」って感じでした。
旦那いわく「胃カメラを見ながら先生が色々と説明をしてくれた」そうなので
安心して帰ってからまた眠りました。

次の週に結果を聞きにまた病院へ。
チリでは日本と違って検査で撮った写真(レントゲンなんかも)を全てくれます。
胃カメラをした時に撮影された写真を見ながら、先生が検査結果を丁寧に説明してくれました。
普通はウイルスに感染してもすぐに胃が押し流してしまうらしいんですが、
私の胃の働きがおかしいらしくて、腸にいかなければいけないのが逆流してくるそうです。
それで普通なら2,3日で治るようなものが2週間経っても胃にウイルスが残ってる状態だったそうです。
そのウイルスも胃カメラの時に全部洗い流してくれたそうで、今ではすっかり元気です。
胃の働きをよくする薬もしばらく飲み続けたほうがいいといわれました。

チリではジェネリック医薬品が多いので、薬を飲み続けてもすごく安いんです。
私が飲んでいる薬は20日分で150ペソ(約30円)です。
処方箋も日本と違って同じのを何回も使えるため、買いだめできます。
全然苦しくない治療に安い医薬品、医者の丁寧な説明はなかなか日本ではないですよね。
医学が発達していても医者の前で緊張したり、高い薬を買わされたり、
苦しくても我慢させられるのはどうかなーと思います。
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今回の旅行では初めて食べたものというのが結構ありました。
ミルカオ、チュポン、貝のスープ、クラント、赤い梨(りんごとの掛け合わせみたいな味でした)というのもありましたが、一番おいしかったのがCrud(クルド)という料理でした。
残念ながらこれは写真がありません。
これはバルディビアですごく有名なCafe Haussmann(ハウスマン)というドイツ系のカフェがあって、そこの名物料理だそうです。
少し小さめのトーストにハンバーグの生の状態が乗っていて、
それにタルタルソースに似た白いソースとレモンをたっぷりかけて食べます。
めっちゃくちゃおいしくて、それだけを食べにバルディビアに戻りたいなーと話していたくらい。

バルディビアからプエルト・モンに戻る途中の道でハウスマンのでっかい看板を発見して、
「もしかして支店があるかも?」と思っていたらありました~!!!
そこで食べたのがクルドの下に書いてあったTartaro(タルタロ)という料理。
きっとクルドのいっぱい乗ったお皿が出てくると思っていたら大間違い。
出てきたのはこれでした。
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これを見て私たち二人がつぶやいた言葉・・・
「ユッケやん!」
うちの旦那をよく知ってる人はご存知だと思いますが、彼が(多分)世界で一番好きな料理が「ユッケ」なんですねー。
中身は違いますが、ほとんど見た目は同じです。
ちなみに手前の白いのはたまねぎで、緑のがピクルスです。
これをかき混ぜて、奥にあるようなパンに乗せて食べました。

そして、昨日バスに乗っているとうちから2Kmくらい離れたところにドイツ料理のレストランがあって「クルド」の看板が・・・
ドイツの名物料理なのかな?
近所でも食べることができるのがわかったので、今度行ってみたいと思います。
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by chilemoya | 2007-03-18 08:42 | 食べ物
旅行最終日、当然のごとく買い物だけの一日になりました。
二人とも民芸品が大好きなのでたくさん欲しいものがありました。
Angermo(アンヘルモ)の市場の入り口です。
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道の両側にたくさんのお店があるんですが、店が途切れたところには
たくさんの露店が出ます。
そこでも手作りのもの(アクセサリーが多いですが)を売っています。
露店を見ながら歩いてるとある人を発見!初日に会った酔っ払い2号です。
彼も店を出してアクセサリーを売っていました。
挨拶をすると名前まで覚えていてくれて感激(?)の再会状態。
しかも、話し方は酔っ払ってるときとあまり変わらなくて、いつもロレツの回らないような話し方だということがわかりました(^^;;
ちょうどお昼どきだったので「友達がやっている店がある」といって連れていってもらったのがこじんまりとしたお店でした。
開店間もないような感じでしたが、ここで飲んだSopa de mariscos(貝のスープ)は絶品でした。
値段も安くて、白ワインと共にロコという貝の盛り合わせ(サラダつき)を食べましたが、
二人とも無言・・・
おいしいものを食べてるときは話できないですよね。

その後また店を探索し、手作りチョコを売っているカフェでちょっと休憩。
そこで買ったチョコレート。果物やナッツが入っていて、少しやわらかめ。
一つが4センチくらいの大きさで、1個100円くらいでした。
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休憩後、再び酔っ払い2号に会いにいき、良いレストランを紹介してもらったお礼を言って
記念に彼の店でとってもかわいい(多分彼が作った)ネックレスを買いました。

結局、買い物(ほとんど自分のもの)をしすぎてかばんも購入・・・
セーターなどを買ったので「冬支度は万全」といいながら、翌日暑いサンティアゴに帰ってきたのでした。
早く寒くなって買ってきたセーターを着たいなーと思う今日この頃です。
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by chilemoya | 2007-03-14 04:19 | 旅行
6日目はまたまた1日ツアーで、Lago Llanquihue(ラゴ・ジャンキウエ)という湖を中心としたツアーでした。
朝11時から夕方の7時半くらいまでのツアーで、今回はバスで回りました。
最初に行ったのはプエルト・モンを見渡せる展望台です。
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次に行ったのはPuerto Varas(プエルト・バラス)という湖沿いのきれいな街でした。
ここはドイツからの移民が多くてチリというよりヨーロッパの雰囲気が強かったですが、
自由時間が30分しかなかったので、おみやげ屋めぐりで終わってしまいました。
それからLago Llanquihueをぐるーっと巡って色んな場所で途中下車しました。
この湖はとーっても広くて、直径40Kmほどで深さは3000mほどもあるそうです。
大きさはチリで2番目、南米では5番目だそうです。
途中下車した時にこんなボートに乗りました。ちょっと冒険気分。
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お昼ごはんはオプションで、シーフードか肉のアサードか選べました。
シーフードはたくさん食べたので、この時はアサードを注文。アサードはお代わり自由でした。
でも、このときついていたじゃがいもがすごくおいしかったので、お肉よりじゃがいもばっかりお代わりしてしまいました。(うちの旦那は当然肉ですが・・・)
昼食後、レストランの近くでモラがなっているのを同じツアーの人が教えてくれました。
写真を撮ったあと食べてみました。甘くておいしかったです。
モラというのはベリー系の木の実で、チリではジャムなんかでよく食べられています。
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またバスに乗って移動。別の湖へ行きボートに乗りました。
たくさん写真を撮ったんですが、ほとんどぼけてました(;_;)
とても水がきれいな湖でした。
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これはオソルノ火山といって、チリ富士とも言われてるそうです。
残念ながら雲に隠れて上の方は見えませんが、晴れてたら本当に富士山のような感じです。
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そして最後に行ったのがPetrohue(ペトロウエ)という滝。
水量が凄かったのと、水がきれいなのに驚きました。
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で、少し下流で水に触ってみると思ったより冷たくありませんでした。
周りは花崗岩で真っ黒。これは滝の支流です。
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ここを見終えて、バスに乗った途端に雨がぱらぱらしてきました。
私ってとっても運が良い晴れ女です。
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by chilemoya | 2007-03-13 06:06 | 旅行
先日、コレクティーボ(乗り合いタクシー)に乗っていて
「TOKIO」という通りがあるのを知ったので、地図で見てみたら
「マジですか?」と、思わず聞きたくなるような地域。
誰がつけたのかわかりませんが、この辺りは日本みたいです。
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(画像をクリックしていただくと、通りの名前がはっきり見えます)
TOKIO、OSAKAとかはわからないでもないですが、SAMURAIって(^^;;
チリでは住所は通りの名前になるので、
「どこに住んでるんですか?」と聞かれると
「SAMURAIの500番地です」とかってなるんですねー。
わざわざ現場に行って確認するのもどーかと思ったので、地図だけでも載せてみました。
こんなに日本の地域の名前がついてるところが固まっているのって他の国にもあるのかな?
チリは日本人が他の南米諸国と比べてかなり少ないので余計不思議です。
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5日目はバルディビアからまたプエルト・モンに戻りました。
午前中はバルディビアのおみやげ物屋さんで買い物。
チリでは有名な観光地だけあって、民芸品も充実していて大満足でした。
ここで購入したのは毛糸の帽子と部屋の飾り物数点。
本当にとても良い街だったので、離れるのが残念なくらいでした。

で。
バルディビアからプエルト・モンにはバスで移動したんですが、途中すごーい大雨でした。
サンティアゴより南の方はよく雨が降るので、私の晴れ女運もなくなったのかと思ったら
プエルト・モンに着くころには雨もやんで、少し晴れ間も出ました。
宿泊先のおばちゃんいわく「朝は結構降ってたよー」でした。
やっぱり晴れ女運は健在です(^^)v
それから散歩を兼ねて旅行初日に見つけた(その時は閉まっていた)「CINEMAcafe」に
行ってみました。
予想通り店の中は映画のポスターが貼ってあり、メニューにも映画の名前が・・・
私達は「TOP GUN」というサンドイッチを食べましたが、かなり大きくておいしかったです。
他にもPretty Womanとかもありました。甘そう。
この店はかなりお客が少なくて、すごく時間がゆっくりと流れている感じでした。

この日は散歩しただけで、あとは宿泊先でゆっくりと過ごしたので写真はありません。
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by chilemoya | 2007-03-09 02:24 | 旅行
バルディビアでのツアーの続きです。
昼食後は別の島に行き、城跡を見ました。
これはスペイン軍が他の国からの侵略を防ぐために見張りに建てた城だそうです。
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見張りをするところにふさわしく、とっても見晴らしが良い場所でした。
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その後、また別の島の城跡を見にいきました。
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ここではスペイン軍とチリ軍の戦いを15分ほどの劇で見せてくれます。
黒い服がスペイン軍、青いのがチリ軍です。
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負けたスペイン軍がチリ国旗の前で降伏しているところ。
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これを演じていたのは高校生くらいの子たちのバイトみたいで、学芸会という雰囲気でしたが結構おもしろかったです。
そして最後は船の中でオンセでした(オンセの話はこちら
オンセで出たケーキはこれ。おいしそうでしょ???
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by chilemoya | 2007-03-07 03:35 | 旅行