カテゴリ:生活・文化( 206 )

以前Chinbarongo(チンバロンゴ)という籐細工で有名な町に行ったんですが、
(その時の記事はこちら
うちの近所にも籐細工の店があると雑誌で見たので行ってきました。

住所を頼りに歩くこと約40分・・・結構遠かった。
1軒だけぽつんと籐細工のお店がありました。
こんなとこに1軒だけあって売れるのかなぁといらぬ心配をしてしまうほど。

お店の周りも中も籐細工でいっぱい!!
家具から小物からいろーんなものがありました。
私が買ったのはハートの形の小物入れ、3点セットです。
(でかいものは持って帰れないし。)

籐細工は写真を載せるとどこかの誰かが真似をして
「チリのチンバロンゴで作られた民芸品」として安く売るとかいうのがあるらしいので
念のため、写真はやめておきます。
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11月に入って夏らしい日差しになってきたサンティアゴです。
もううちのマンションでもプールが解禁になって、
向かいのマンションの屋上プールにも毎日のように誰かが甲羅干ししてます。

でも、かなーり紫外線がきついのに焼こうと思うのはどうかと・・・

私はまだちょっとプールに入るには寒いような気もしますが、
(チリのプールの水はめちゃくちゃ冷たいので)
もっと暑くなったらプールに入りたいなぁと、毎日眺めてるってとこです。
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10月31日はハロウィンということで、ちょっと怖い話を2つほど・・・

1つめ。
昨日、旦那がテレビを見ていたらちょうど日本の映画をやっていました。
「輪廻」っていうホラー映画だったんですが、
一緒に見ていて俳優の名前がぜーんぜん出てこない!!!
顔はわかってるのに、全く出てこないんです。
二人とも映画の内容より「誰やったっけー?」ばっかりが気になってしまい
適当に色々あげてやっと主役の二人だけわかりました。
こんなに名前が出てこないなんて老化現象の始まり???
とっても怖いです。

2つめ。
同じく昨日の話。
旦那が帰ってきてから頼みごとを1つしたんです。
「部屋の隅でガが死んでるから捨ててー」って。
ガと蝶が死ぬほど嫌いな私はそれらが死んでても近づけません。
呆れながらもちゃんと捨ててくれた旦那はすごい話をしました。
「今年の冬に結構雨降ったから、今年はガが大発生するんやてー。
 ぶどうの木につくガが特にひどいらしくて、ワイナリー大変らしいでー」
怖くて窓が開けられなくなってしまいました。
そーいえば窓から入ってこようとするガが多い気がする・・・
怖すぎです。
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先日書いた「選挙」の話の続きです。
昨日、10月26日にアルカルデ(市・区・町・村長)と議会議員の選挙が行われました。
日本と明らかに違うなーって思ったことをつらーっと書いてみます。

*選挙運動が2日前に締め切られること。
 いわゆる「最後のお願い」が木曜の24時をもって終了でした。
 でも、立て看板やらは放置されたまま、宣伝電話も金曜までかかってました。

*投票所が男女別であること
 開票結果の男女別比率を出したりするらしいんですが、
 他にも理由があるのかな?詳しいことはよくわかりませんが、
 全く違う場所に行って投票を行ってました。

*選挙人登録をするということ
 日本では20歳以上の成人に投票のお知らせが送られてきますが、
 チリでは先に選挙人登録をしてから投票に行くそうです。

*投票を棄権すると罰金
 選挙人登録をしていて選挙に行かなかった場合、罰金が発生するそうです。
 なので白紙でも無効でも必ず投票に行かないといけません。
 日本では投票率が低いのが問題になってますが、チリではかなり高いです。

*投票をするために長い列
 投票所はかなり少ないみたいで、それに加えて投票する机も少なく
 1時間以上並ぶのは当たり前のようです。

*投票した後は拇印を押す
 日本と違ってみんなクリスチャンネームなので、同姓同名がやたらと多いので
 身分証明書の番号記入とサインの他に拇印まで押します。
 青くなった親指が「選挙に行った証」となります。

*投票所・開票風景を全てテレビが中継
 開票風景なんていうのは日本では公開されていませんが、
 チリではテレビ局が入って中継をします。
 (全ての投票所にではないですけど)
 それがもう、「うっとうしいんじゃない?」と思うくらいの激しさで、
 票を読み上げたりしてる人にインタビューしたりしてました。
 結構おもしろいので見てましたけど。

*現職がかなり強くて、汚職があろうが何があろうが当選
 チリは保守的な人(特に女性)が多いらしくて、
 自分の生活に明らかに支障があるような場合(治安の悪化など)を除いて
 汚職くらいじゃー知事を辞めさせるって考えはないみたいです。
 だから汚職が蔓延するんでしょうね・・・

こんな感じでチリの選挙は終わりました。
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昨日、旦那といつも行ってるお寿司屋さんに行きました。
そこの店長はなんとなーくアヤしい人物でやたら目立つ人。
道を歩いてても、遠くの方に彼がいるとすぐにわかるくらい。
良い体格でチリでは珍しい角刈りなんです。
そしてやたら明るいし・・・
そんな店長が気に入って通ってるのもあるんですが・・・

食べ始めて少し経ってから、どやどやーっと5人連れが入ってきました。
ちょっと変わった雰囲気の人たち。
そしてその後しばらくしてから、やたらと陽気なおっちゃんがそのテーブルに来ました。
その途端、店長もハイテンションでそのおっちゃんとハグしてます。
誰が来たかというと・・・
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Kiltro(キルトロ)という映画で悪役をやっていた俳優さん。
(名前は知りませんが、顔は知ってます)
Kiltroという映画はチリ初のマーシャルアーツ映画で、
B級アクションマニアの私にはたまらない(笑える)映画です。
旦那と私の間ではKiltroといえば笑いのネタ。
その俳優さんが目の前にいるんです!!
最初は見間違いかそっくりさんかと思ったんですが、
こんな特徴的な顔の人はそうそういませんし、
何よりも後ろを向いた彼の背中には
Kiltro Stunt Team」の文字が!!!
これを見た途端、大爆笑してしまいました。
(ちなみにKiltroは2年前の映画です)

その後、お寿司を食べるでもなく、みんなに挨拶だけして去っていった彼。
(どうやら店長のお友達だったみたい)
私は店を出る最後まで笑いが止まらず大変でした。
そして「下の店とかにいてるかもね(寿司屋は2階にあります)」と言ってたら
旦那が「外にいてるで」と・・・
冗談かと思いましたが、外に出るとなんと立ち話してるしー!!
なーんと30分以上も立ち話をしていたみたいです。
それを見てまた笑いが止まらず、今も思い出しては笑っている私です。

うちの近所は俳優さんが結構住んでるらしく、今までも何人か見たことはありますが
(かっこいい人は見ないけど)
こんなに大爆笑させてもらったのは初めてです。
彼もご近所さんなのかなぁ?
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チリで人気がある番組、「AmorCiego2」が昨日最終回を迎えました。
タイトルは「恋は盲目」って意味になるのかな?
むかーし関西方面でやってた「ラブアタック」という番組の
合宿版リアリティ番組でした。
1のときは一人の女性を20人の男性が色んなゲームをしながら
アタックしていくという番組でしたが、
今回シリーズ2では3人の女性を20人の男性が取り合いするってものでした。
しかも3人の女性も人気投票で落ちていき、最終的に一組のカップルが残ったんです。
それがこの人JennyとMario
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Jennyはモデルで出ていた女性達の中でも一番しっかりした感じで
「この人が最後まで残るんだろうなー」と思っていました。
Marioは20歳で今まで彼女ができなかったというちょっと虚弱体質なタイプ。
でも、共同生活の中で見せる彼のおもしろさ、優しさが視聴者ウケしたのか
視聴者の人気投票では1位を獲得してました。
(私も彼のファンでした)
そしてそんなMarioに段々と惹かれていったJennyは
番組途中でも「一番大切な人」とまで彼に言ってしまってました。
前回の時は「なーんでこんなんが選ばれたん?」って思うくらい
共同生活中に誰とでも喧嘩するような人だったんですが、
(その時も彼が視聴者人気投票で1位でした)
今回は全く正反対なタイプが選ばれただけに、チリ人の感性っておもしろいなーと・・・

前回と違って、今回は放送日や時間がころころと変わったため、
あんまり見ることはなかったんですが、
やっぱり最終回だけは見逃したくないなーと思って
昨日は最後まで見てしまいました。
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10月11日から12日にかけてチリは夏時間に変更になります。
今まで冬時間中は日本との時差は-13時間でしたが、
夏時間中は-12時間になります。
ちょうど12時間の時差ってわかりやすくっていいですよね。
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電話セールスにやられてしまいました・・・
もー、すっごくしょっちゅうかかってくる電話のセールス。
「長距離電話はお得です」ってやつです。
しつこいし、いらないって何度も言っても
「日本にかけるなら1分○ペソです。」とか延々と説明するんですよー。
それで
「資料だけでも送らせてください。住所は・・・ですね。」
と、もう住所も知ってるし
「じゃー、勝手に送ってください」
と言ったのが間違い!!

資料どころか、毎月の手数料がかかるようになった契約書が送られてきたんです。
しかも、もー勝手に手数料ひかれちゃってるし(>_<)
手数料がかかるなんて一言も言ってなかったし、
契約したなんてぜーんぜん意識がなかったんですよ。
しかもその手数料は契約してる別のケーブル会社を通して請求されているので
正規に契約してるケーブル会社の請求は払わないわけにはいかないんです。
しかも巧妙なのが、クーリングオフの期間いっぱいで送られてくる契約書なんです。
通常、契約したもののクーリングオフは10日間だかなんだかですが、
電話で契約したことになって、契約書が来るのは10日目くらい。
もうクーリングオフもできません。

怒った旦那がネットで色々調べてみると、出るわ出るわ、この手の苦情が山盛り。
曰く・・・

*子供が電話に出たときに訳がわからないまま資料を送るのを了承させた
*勝手に送ってきた
*契約料なんか一言も聞いていないから、解約しようと思ったら
 解約受付なんてものは存在しなくて、電話をたらいまわしにされたあげく
 「一度契約されたものは解約するまでに数ヶ月要します」と言われた。
*安い給料で働いてるコールセンターの人たちが必死で件数を稼ごうとしているため
 きちんと説明しないまま勝手に契約したことになってる

などなど・・・
もー、完全な詐欺です。
でも、こういったやり方を取り締まる法律がないようで、
みなさん泣き寝入り・・・
月々の手数料が200円程度なので、うちももう泣き寝入りするかーって感じです。
電話たらいまわしで腹立てて、契約解除に数ヶ月要するんだったら
そんなんしてる間に帰国しちゃいますから。
ほんと、めーっちゃくちゃ腹立つから社名はでっかく書いておきます。

「123のENTEL」
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今、サンティアゴではいわゆる「花粉症」シーズンです。
花粉だけではなく、羽付き種子もやっかいなんです。
一番の原因はPlatano Orientalという木で、日本ではプラタナスと言われてます。
これの種子には羽毛のようなのがついていて、
それが風で大量に舞って吸い込むと肺に溜まってしまうらしいんです。
このPlatano Orientalは成長が早く、葉が茂って日陰を作るので
街路樹なんかにたくさん植えられているんですが、
道にはこれの種子が積もっているくらいたくさん降っているんです。

街路樹なので当然車が通る道にたくさん植えられているため、
車が通るたびに舞うし、風が吹くたびに舞うし、人が歩いても舞う。
もうどうしようもないくらいひどい状況です。

友人の住む地区では健康被害が深刻なため、この木が禁止になり
チリに従来からある木に植え替えたそうです。

そして今朝のニュースで
「アレルギーを持つ人がいる家庭は今週と来週は窓を開けないで、
車も窓を閉めて走ってください」と言っていました。
気温・風などなどがこの種子が飛ぶのにいい時期なんだそうです。
おかげで一番気持ちのよいこの時期に窓も開けられません。
(うちの旦那は花粉症持ち)
せーっかく日本を離れてる期間は花粉症ともおさらばだと思っていたのに、
思わぬところで落とし穴が・・・
今年は去年よりひどいそうなので、私も気をつけないとー。
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昨日、10月5日は「NO」の20周年でした。

1973年に行われたクーデターにより、チリでは軍事政権が始まりました。
それから15年後の1988年、ピノチェトの任期を延長するかどうかの
国民投票が10月5日に行われました。

当時、反軍政派に対しては激しい弾圧が行われていて、
軍政に対して不満を持っていたとしても、中々口に出すことはできませんでした。
軍政はそれほどの恐怖を国民に強いていたのですが、
国連を始め様々な他国の非難もあり、
軍政を続けるかの国民投票を行うことになったそうです。

その時のキャンペーンソングがこれです。


このキャンペーン、正しく命を掛けて行われたんだそうです。
そして国連監視のもと投票が行われ「NO」が勝ちました。
その後、大統領選挙が行われ正式に軍事政権が終わりました。
チリにとっての歴史的な日でした。
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