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南米でよく飲まれているお茶です。
一人で飲むこともありますが、みんな集まったときには「まわし飲み」をします。

マテ茶。葉の部分だけというのもありますが、このように茎が混ざっている方が長くお茶が出ておいしいと聞きました。
これを直接カップに入れてお湯を注ぎます。
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こういうストローのようなものをカップに入れます。
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先に穴が開いていて、お茶だけが飲めるようになっています。
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マテ用のカップ。カップにはいろんな種類がありますが、これはひょうたんから作られたものです。
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マテはみんなで集まったときに雑談をしながら飲むのが一番おいしいのですが、
一応「作法」のようなものがあります。
一番最初はホストとなる人が飲みます。そして、ホストが飲みきるとお湯を入れて次の人にカップを渡します。受け取った人は飲みきってからカップをホストに返します。そしてホストはお湯を入れて次の人に渡します。そうしてカップを順番にまわしていくのです。
そして「もういらない」って思ったときに「Gracias(ありがとう)」というのです。
習慣を知らなかった私は最初受け取ったときにありがとうと言ってしまいました。
その時にこの習慣を教えてもらったのです。今後はきちんと覚えておきます。

そしてマテの入れ方には地方様々あるようです。(お湯を使ったり水のままの所もあるらしいです)
私はお茶をカップに入れて、ポットのお湯(70度くらい)に砂糖を溶かしてから一回で飲む量だけカップに注ぎます。
そして飲みきってからまた注ぎ足して飲んでいます。
人によっては砂糖を入れなかったり、お湯を注ぐときに毎回カップに砂糖を入れたりというのもあります。
最近は日本でもマテが手に入るようですので、興味のある方はお試しを・・・
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by chilemoya | 2006-08-09 02:41 | 食べ物
旅行最終日に友人家族がパーティをしてくれました。
その時にパーティでは欠かせないアサードをしてくました。

チリではバーベキューのことをアサードといいます。
鉄板を使うのはアルゼンチンの影響だそうです。
パタゴニアでは様々なところでアルゼンチンの影響が多いそうです。
ちなみにサンティアゴでは鉄板ではなく、網のようなものを使います。

こんな感じの鉄板を使用して焼きます。
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鳥の丸焼き。おいしそうでしょ?
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これは牛のホルモンです。右の黄色っぽいのは牛の乳の部分です。
日本ではなじみがないですよね。初めて食べましたがあまり味はしなかったです。
他、グレーの部分は小腸で、残りは大腸です。
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アサードでお肉を焼くのは男性だと決まっているそうです。
火に関わること、薪ストーブの点火なんかも男性の仕事だそうです。

パーティでは食べて飲んでその後は踊って大騒ぎです。
午後2時に始まって終わったのは夜中の12時近くでした。
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by chilemoya | 2006-07-26 02:21 | 食べ物
チリは日本から離れているので、食べ物にもかなり違いがあります。
こちらではパンをよく食べるので、スーパーやパン屋さんの
パンが焼ける時間を覚えておかないと、
「パンを買いに行ったのに売っていない状態」というのがあります。
袋に入った食パンもどきも売っていますが、やはり焼きたてがおいしいので
みんな焼きたてを買うのですが、毎日がバーゲン会場のごとく
パン売り場に群がって取り合います。
最初は気後れしていましたが、今は割り込んで買えるようになりました(^^;;
こちらでよく売ってるのがHallulla(アジュジャ)とMarraqueta(マラケタ)です。
Hallullaの方は丸くて平たくて表面に穴がぷつぷつ開いています。
それが「たこのまくら」に見えてしまうので、私は「たこのまくら」と言っています。
ちなみに「たこのまくら」とは海にいるひとでか何かの仲間だったと思います。

チリは細長ーい国で、ずーっと海に面しているので魚貝類も豊富です。
日本でも有名なのは鮭、メルルーサ、うに、あわびなんかですが、
一番びっくりしたのが「フジツボ」の巨大なのを売ってることです。
海に行くとよく岩場に張り付いてて、ちょっと見た目が気持ち悪いので
私は苦手なんですが、こっちでは店で売っているのです。
おいしいのかもしれませんが、ちょっと買う気にはなれません。
こちらで一番おいしいと思ったのはコングリオという巨大アナゴです。
アナゴなので顔はものすごく怖いですが、切り身で買うと顔を見ずにすみます。
ちなみに「切り身」という言葉で通じます。
コングリオは白身で淡白な味なんですが、身がぷりぷりしててとてもおいしいです。

野菜なんかは日本とあまり変わらないものが売っていますが、
じゃがいもは日本の物より皮が赤いです。
じゃがいもは南米原産だけあって、日本の物とは違ったおいしさがあります。
いも好きにはたまりません。毎日必ずといっていいほど食べています。
何かの料理で食べ、おやつもポテトチップスだったりします。
ちなみにじゃがいもはスペイン語ではPatataというんですが、チリではPapaと言います。

あとはオリーブをよく売っています。
日本でよく見かけるものとは少し違って、縦に2倍くらい大きい気がします。
緑のものと黒のものをオイル漬けにして袋入りで売ってるんですが、
やわらかくてとてもおいしいです。食べだすとちょっとやめられませんが、
やはり食べすぎるとあまりよくないようです。

そしてタイトルになっている「チリモヤ」なんですが、
チリモヤそのものよりもジュースやアイスクリームがよく食べられているような気がします。
白くて甘いので、アイスクリームなんかに加工するのはぴったりだと思います。
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by chilemoya | 2006-05-23 21:23 | 食べ物