Iquique(イキケ)2

イキケは私にとってすごく不思議な町でした。
100年ちょっと前までペルーだったこともあり、チリ人というよりは
ペルー人といった人たちや、ボリビア国境も近いことから、ボリビア人も多くいました。
空港から街に向かうと一番に目に入るのは高級リゾート地といった感じの
高級ホテルが立ち並び、ビーチにはたくさんの人で賑わっているのに、
セントロといわれる地域はごちゃごちゃとしていて、
どちらかといえば貧しい地域っぽかったです。
それに昔の硝石産業で儲けたひとたちが作ったバケダノ通りとか、
そんなに大きい街ではないのに、色んな顔を持っていました。

そしてタクシーも少し違ってて、サンティアゴや他の地域では黒の車体に黄色い屋根は
普通のタクシーで、乗り合い型の「コレクティーボ」と言われるものは
屋根の上に行き先が書いてある看板が乗っているのに、
イキケでは黄色い屋根の黒い車体もコレクティーボでした・・・
旅行会社もやる気まったくなしで、ツーリストインフォメーションも
いつ行っても閉まってるし、一番の楽しみだったアルテサニア(民芸市場)も
地図に載っているところにはなく、探し回っただけで終わってしまいました。
(でも結局はちょこちょこ見つけた小さな店とかで色々買ったんですが)
旅行者泣かせといってもいいくらいです。

この岩場はホテルから歩いて10分くらいのとこにあって、
1週間の間に何度も散歩で行きました。
写真は夕暮れ時のものです。
c0103368_5383865.jpg

この岩場は高級リゾート地からは少し離れていたため、
地元の人がたくさんいました。
腰に網をぶらさげたおじさんが貝やらウニを取ったり、子供たちが海水浴をしていたり。
とても和やかな感じでした。
その岩場近くのマンションの駐車場にいたコンドル。
市街地にもたくさん飛んでいて、「南米だなー」って思わせてくれました。
c0103368_5411813.jpg

[PR]
by chilemoya | 2008-01-11 05:41 | 旅行