Asi no maaa(あーしーのまー)

先週の土曜、Juana Feというバンドのライブに行ってきました。
このバンドのライブは今までに何度も見逃していたので、やっと見れたという感じでした。
今、Callejeroという曲がヒット中で人気があるため、入れないと困るので早めに会場に行きました。
会場はライブバーで10時半からの予定だったのですが、10分過ぎくらいに到着。
中に入るとなんとガラガラでした。
ステージではパーカッションの調整中でしたが、私たちはテーブルについて
飲みながら待っていました。
15分ほどでメンバーが出てきて「今からリハーサルします」と・・・
2曲ほど演奏し、大ヒット曲のCallejeroまでやってくれてちょっとお得でした。
そして別のバンドのメンバーが来て、これもまたリハーサル。
そうするうちに観客も段々増えてきました。
結局11時半過ぎにゲストバンド、Naralucaのライブが始まりました。
このバンドはアルゼンチンのバンドで、ギター・ベース・ドラム・アコーディオンの4人編成。
ジプシー音楽っぽいような感じの曲を1時間ほど演奏。
そのバンドが終わる頃には客席はいっぱいになっていました。

そして1時前にやっとメインのJuana Feが始まりました。
彼らの音楽は「Afrorunba Chilenera」というちょっとわけのわからないジャンルですが、
ノリのいい踊れる曲ばかりなため、狭い会場はディスコ状態でみんな踊ったり
歌ったりして楽しんでいました。
私は彼らの曲を3曲ほどしか知らないんですが、充分楽しめました。
(CDはあちこちで探しているんですが、どこの店も売り切れ中)
タイトルのAsi no maaaはボーカルの口癖で、ライブ中にも何回も聞いたため
次の日は朝から旦那と意味もなくこれを連発。
Juana Feのボーカルは特徴のある声で、このAsi no maの言い方も
とっても特徴があるので結構頭の中に残ります。
(Calljeroのビデオでも言ってます)
ちなみにAsi no maは本当はAsi no masで、チリ人は最後のsは発音しません。
意味は「そこまで」とか「その辺で」とかって感じでしょうか。
普段チリ人が結構よく使う言葉です。

ライブと関係はないですが、このライブバーにはカリスマ店員がいました。
100人を超えるお客をたった二人でこなすんです。
ライブが始まると客席は暗くなるし、テーブル席も客が勝手に動かしたり、
前の方や空いているスペースに移動して踊ったりしているのに、
聞いた注文は間違いもなく、最後はメモを持って周ってお勘定をこなしていました。
しかも、ちょっとでも空いた時間に踊ってるんです!!
あの余裕は絶対真似できないなーって感心してしまいました。
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by chilemoya | 2007-08-28 07:52 | 音楽