チリに来るとき、ほとんど本を持ってきませんでした。
スペイン語のテキストと辞書くらいで、小説はたった1冊だけ。
それが京極夏彦の「魍魎の匣」でした。
この本は京極夏彦の「京極堂シリーズ」の中で一番好きな本で、
もし日本語が読みたくなった時のために持ってきていたのでした。
最近雨が降ったりして寒いので家に閉じこもることが多く、
(風邪も治りかけだったし)なんとなく読み始めたんです。

すっかり忘れていたんですが、京極夏彦の小説を読むと
一時的に活字中毒になってしまうんです。
これはハマった人にしかわからないと思うんですが・・・
そしてネットで調べるとなんと去年に新刊が出てるじゃないですか!!!
早速Amazonで購入、でも1冊だと送料の方が高くついてしまうので、
他に4冊(京極夏彦のばっかし)も買いました。
「鉄鼠の檻」「絡新婦の理(じょろうぐものことわり)」
「塗仏の宴」支度と始末の2冊と新刊の「邪魅の雫」

そして昨日、無事5冊とも到着。
早速夕べから古い順で読み始め、すっかり頭の中は京極ワールドになってしまいました。
なのでチリの話題がすっかり頭から飛んでいます。

今日はとても良い天気のサンティアゴ。
でもまた今から家に閉じこもって本を読みます。
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