Teleton(テレトン)

ちょっと色々忙しくて、ブログサボってました。

タイトルのTeletonとはチリで年に一度のチャリティー番組のことです。
12月1日の22時から2日(実質3日)の夜中1時半まで、
チリの全テレビ局が協力しあって行われました。
今年は28回目だそうです。
日本でも24時間テレビがありますが、規模が全然違いました。

そもそも28年前はチリでは軍事政権真っ只中で、民衆の弾圧などもあった時期です。
そんな頃に始まったチャリティー番組なので、チリ国民にとっては1年で最大のお祭り状態。
Teletonキャンペーンは何ヶ月も前から行われていました。
そしてこのチャリティーは障害を持つ子供達のためなのです。
寄付をした人に話を聞いたんですが、「自分も子供がいるから、他人事ではない」とのこと。
そうして集まった金額はなんと118億ペソ余りです。
チリの人口や年収額を考えると、日本では1000億円以上の価値があると思います。

この人はTeletonの発案者、Mario KreutzbergerことDon Franciscoです。
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彼はチリで一番有名な司会者で70歳を超えていると思いますが、Teleton協賛企業のCMの殆どに出て、キャンペーン中もチリ国内各地をまわって番組のメイン司会も行いました。
なのに、他の出演者と違って声も枯れていなくてすごいパワーだなーと思いました。

番組自体を全部見ることはできませんでしたが、最後のフィナーレはチリ国内や海外のバンドがあり、私の好きなバンドもいくつか出ていたので楽しめました。
そして後日、Teletonの凄かったシーンというのを見たんですが、Don Franciscoが80年代の有名なプロモビデオ、フラッシュダンスの真似をやっていたんですねー。
これは見たかったなー。
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