Festival de USACH(1)

9月9日の土曜、フェスティバルに行ってきました。
このフェスティバルはサンティアゴ大学(略称USACH)が主催したもので、
入場料一般4000ペソ(約800円)前売り3000ペソ(約600円)という格安にも関わらず
出演したのはチリでとても有名なバンドばかりでした。
このフェスティバルの主旨が少し政治的なものを含んでいたので、
賛同したバンドが出演したのでしょう。

1973年9月11日のクーデターによりチリでは軍政が始まりました。
当時、軍政に反対した人々を始め一般人への弾圧は相当ひどかったそうで
16年前に政権が交代するまでに多数出てしまった行方不明者・亡命者などの問題は
未だに殆ど解決していません。
その問題に対しての学生運動も盛んに行われていたりします。
そしてこのフェスティバルもそういった主旨で行われました。
出演バンドのメンバーの何人かは実際に亡命をしていた人たちです。
彼らのメッセージや現在の学生運動のリーダーのメッセージ、
軍政当時、独裁を敷いていたピノチェトのインタビューなども
演奏の合間、セッティングの時にモニターで流されました。
その映像に対して観客は拍手を送ったり、ブーイングをしたりしていました。

ステージの様子です。
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今回の出演バンド。これはTシャツのバックプリントです。
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そしてとうとう買ってしまいました、Juanito(フアニート)君。
Chancho en Piedraのマスコットです。お祭り価格で4000ペソもしてしまいました。
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少し長くなったのでコンサートの様子は次回書きます。
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by chilemoya | 2006-09-13 03:01 | 音楽