Payador(パジャドール)
8月12日、Payador(パジャドール)の会に行ってきました。
パジャドールとはギターなどに合わせて即興で詩を作り、歌う人たちのことを言います。
チリではかなり古い歴史があるそうで、音階や詩の韻の踏み方など色々法則があるそうです。
写真は会場の後方から撮ったためフラッシュが届かず画像は暗いですが、ご了承ください。
最初は自己紹介を兼ねて、一人づつ出身地やなんかを織り交ぜた詩を歌っていました。
Jorge Cespedes。彼はこの会の発起人です。
彼の楽器は「ギタロン」といって、弦が30本もあり調弦が死ぬほど大変な楽器です。
4人並んでテーマを決めて掛け合いをしています。
最後の方に乾杯に関する詩を一人づつ披露していきます。
パジャドールは即興詩人なので、その時のお客さんが出したテーマに沿って詩を作ったり
有名人になりきって詩を作ったり多種多様な披露の仕方があるそうです。
韻を合わせて言葉を選んだり、テーマがどこから出てくるかわからないので
政治・経済・芸能・地域情報などなど様々なことに対して熟知していないとできないそうです。
そして通常は3人から4人でするそうですが、去年より年に1度チリ各地で活動しているパジャドールが集まる会が始まったそうです。
パジャドールとはギターなどに合わせて即興で詩を作り、歌う人たちのことを言います。
チリではかなり古い歴史があるそうで、音階や詩の韻の踏み方など色々法則があるそうです。
写真は会場の後方から撮ったためフラッシュが届かず画像は暗いですが、ご了承ください。
最初は自己紹介を兼ねて、一人づつ出身地やなんかを織り交ぜた詩を歌っていました。
Jorge Cespedes。彼はこの会の発起人です。
彼の楽器は「ギタロン」といって、弦が30本もあり調弦が死ぬほど大変な楽器です。
4人並んでテーマを決めて掛け合いをしています。
最後の方に乾杯に関する詩を一人づつ披露していきます。
パジャドールは即興詩人なので、その時のお客さんが出したテーマに沿って詩を作ったり
有名人になりきって詩を作ったり多種多様な披露の仕方があるそうです。
韻を合わせて言葉を選んだり、テーマがどこから出てくるかわからないので
政治・経済・芸能・地域情報などなど様々なことに対して熟知していないとできないそうです。
そして通常は3人から4人でするそうですが、去年より年に1度チリ各地で活動しているパジャドールが集まる会が始まったそうです。
by chilemoya
| 2006-08-15 02:46
| 音楽