9月11日

当たり前ですが、今年もこの日がやってきました。
チリにとって一番悲しい歴史が始まった日、クーデターの起こった日です。

今年はクーデターが起きて40年ということもあり、
テレビで色々な特集が組まれていました。

1973年になってから、不穏な雰囲気がずーっと漂っていたようで
いつクーデターが起きてもおかしくないような感じだったそうです。

9月に入って食べ物や生活必需品がなくなっていっていたようです。
原因は色々あるのでしょうけど、一番の引き金はトラック業界のストだったようです。
物流が完全に止まってしまい、町は大混乱・・・

そして9月11日・・・クーデター決行。
当時のアジェンデ大統領をはじめ、たくさんの人が亡くなりました。
が、本当の悲劇はこのクーデター当日よりも10年以上続いた
ピノチェト率いる軍事政権だったのではと思います。

今でも家族の行方が知れないままの人たちも多く、悲しみは癒えないまま。
そしてチリでは今でも毎年9月11日は不気味な雰囲気が街を覆います。

そんな喪に服したような11日が過ぎると
一気に18日の独立記念日を祝う雰囲気に早変わりします(^^;;
今年もチリに行って、独立記念日を祝ってきまーす。
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